日本で人気上昇中の韓流スター、ヒョンビン(27)が8日、東京・台場を“ジャック”した。出世作「私の名前はキム・サムスン」が、11日からフジテレビで新設される韓国ドラマ枠「韓流α」(月~金曜後2・05)の第1弾に決定、17日からはBSフジでも主演ドラマ「チング~愛と友情の絆~」(日曜後7・0)が放送されることから記念イベント&会見を行ったもの。会場周辺には約1000人の女性ファンが集まり、大フィーバーとなった。
爽やかな笑顔が東京湾の海風に乗り、黄色い歓声を呼び起こした。
ヒョンビンは、2005年に人気女優、キム・ソナ(34)と共演したドラマ「私の名前はキム・サムスン」で一気にブレーク。“韓流四天王”の俳優、ペ・ヨンジュン(37)やイ・ビョンホン(39)らに続く新世代のスターとして注目を集めている。
年上のソナとのカップルを好演したラブコメディーは、フジテレビが新設する昼の韓国ドラマ放送枠「韓流α」の第1弾に決定。80人の招待客を上回る500人が集まった「ヒョンビンお台場上陸イベント」で、「このドラマを通じて、たくさんのことを教えてもらいました」とPRした。
この日のために前日7日に来日。台場には早朝から、滞在情報を聞きつけた1000人のファンが集結。同局系「笑っていいとも!」に生出演すると、再び台場に戻り、BSフジで放送される「チング~愛と友情の絆~」の会見に出席。「1人の俳優が出演した別のドラマが、同時期に放送されるのは異例だと聞きました。光栄です」と白い歯を見せた。
締めくくりは、海辺に設置された噴水のイルミネーションに点灯。「日本の方に、韓国に興味を持ってもらうための出発点になってもらえれば」と“親善大使”にも名乗り。韓国から日本へ向かって、新たな韓流ブームを発信する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100109-00000032-sanspo-ent
「私の名前はキムサムスン」は文句なしに笑えるドラマでした。
等身大のちょっと太めの主人公とイケメンのラブコメディー。
お腹の底から笑えた。
太めの主人公のキム・ソナの独特なテンポにだんだんはまっていく
年下のヒョンビンがなんともかわいらしくて、
とにかく二人のやり取りが笑えてしょうがなかったです。
今まで見た韓国ドラマのラブコメディーの中では群を抜いておもしろいドラマでしたよ。
個性的なキムソナに負けず、ヒョンビンの自然体な演技がとってもキュートで素敵でした。
次回の来日は是非宮崎にも来て欲しい。
来たら絶対見に行きます。
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