人魚姫あらすじ、ネタばれ/韓国ドラマ大好き

第6話 二人の出会い

アリヨンとの約束の場に現れたジュワンは、女性脚本家に抱いていた悪いイメージをあらためさせられるようなアリヨンに好印象を持ち、取材に協力することを約束する。

その頃、ブティックを経営するスアは、従業員のヘリの従姉ソンミが、アリヨンの親友である事を聞かされる。

スアとアリヨンの母キョンヘは昔から先輩後輩の仲で、親交があり、長い間音信不通になっていた。

スアは、アリヨンの名を久しぶりに耳にすると、キョンヘに会いたいとヘリからソンミを通して連絡を取ってもらう。

第5話 婚約者の存在

出演に際しての母親の屈辱を母親のスジョンから聞いたイェヨンは、取材依頼に応じないウナのドラマに出演することなどないと吐き捨てる。

イェヨンの婚約者が「テヤン日報」社会部記者のジュワンだと知ったアリヨンは、

次回の脚本の題材のためと偽り、偶然を装いジュワンに取材協力を申し込み、じわじわと罠を仕掛けていく。

その頃、ソンミは従姉のヘリから彼女が勤めるブティックに常連客としてスジョンが訪れていることを聞かされる。

第4話 妹からの電話

文化部記者のイェヨンは、新人ながら一躍話題の人気脚本家となったウナから、インタビューを取ろうと躍起になっていた。

アリヨンは彼女が血のつながった妹だと知りながら取材依頼に無視を決め込んでいた。

そんなウナの罠にしびれを切らしたイェヨンは酔った勢いで電話をかけ留守電に文句を残す。

ソンミはアリヨンからの依頼で、イェヨンの相手を調べるために、彼女からデートすることを聞き、自宅の前で張り込みを始める。

第3話 これは運命なんかじゃない

アリヨンの親友ソンミは、アリヨンと同じような生い立ちがあり、「テヤン日報」で働くイェヨンの同僚でもあった。

ある日、イェヨンの電話の会話から彼女が婚約間近であることを知り、すぐさまアリヨンに報告をする。

スジョンは娘の婚約者ジュワンの家族を自宅へ招待し、彼の両親の仲を取り持とうと考えていた。

スジョンにしつこく出演依頼をしている脚本家が、文化部として取材を試みている今話題のウナだと知ったジンソプは…。

第2話 彼女以外いない

実父ジンソプを奪い、家族を不幸に陥れた女優のスジョンに復讐することだけを考え生きてきたアリヨン。

ウナと名乗り人気脚本家の仲間入りを果たしたアリヨンは、素性を隠し、新作ドラマの主役にスジョンを指名するが承諾を得られずにいた。

イェヨンはジンソプとスジョンの間に生まれた娘で、ジュワンはイェヨンから花束のプレゼントが欲しいと言われ、通りすがりの花屋で花束を選び彼女に贈るが、受け取ったイェヨンの表情は冴えない。